INTERVIEW

社員インタビュー

ヴェルペン双柳薬局 薬局長(管理薬剤師) 平馬 崇

平馬 崇

ヴェルペン双柳薬局 薬局長(管理薬剤師) 2013年 中途入社

  • お仕事紹介
    2013年7月に調剤薬局未経験で入社しました。入社のきっかけは、ヴェルペンファルマが地域密着型で在宅医療に力を入れていたことです。入社後は、店舗で投薬、調剤の基本から学び、その後、在宅調剤等を経験しました。2017年4月から薬局長(管理薬剤師)として、店舗の管理業務も行い、現在薬局長としては2店舗目のヴェルペン双柳薬局に勤務しています。ヴェルペン双柳薬局は、2019年4月に開設した店舗で、開設準備から担当しました。開設当初は、患者様の数も少なく心配しましたが、地道に告知活動等を行い、徐々にではありますが患者様の数も増えています。また、ヴェルペン双柳薬局は敷地内に放課後等デイサービスの「ヴェルペンスマイルプラス」を併設しており、当社の今後のモデル店舗となる事も期待されている店舗ですので、しっかりと運営していきたいと思います。
  • ヴェルペンファルマの好きなところは?
    入社してから気づいた事ですが、ヴェルペンファルマには色々な職種の社員が働いており、その職種毎に知識・経験及び資格を持った社員が働いてます。自分が患者様対応をする際に、専門外の事、例えば障がいをお持ちの患者様に対する対応等について分からない事不安な事があった場合、社内に福祉関係の専門職がいるため、すぐに相談できます。また、社内で多職種の社員が集まる勉強会等があり、課題事例に対する考え方が職種により捉え方やアプローチの仕方が異なり、大変勉強になります。これら社内の多職種の社員と交流を深めることにより、自分の知識・スキルも向上できているのではないかと思います。
  • わたしの失敗談
    失敗談と言うよりは苦労した経験ですが、現在勤務しているヴェルペン双柳薬局をオープンする際に、近隣のお住まいの方に認知していただくために「ヴェルペン双柳薬局 秋祭り」と題して、オープン記念イベントを開催しました。このイベントは、併設している「ヴェルペンスマイルスタジオプラス」のスタッフや地域包括の職員と協力し合いながら準備を進め、運営しました。これ迄経験してきた薬剤師の業務とは全く異なる業務のため、準備や当日の対応で大変苦労しました。イベント当日は、天気にも恵まれ近隣住民の方や、たまたま近くを通りかかった方等にも参加いただき、通常の薬局業務では味わえない達成感を感じました。イベントの際に薬局でお薬相談や栄養相談等も行いましたが、普段来られている患者様とは異なるため苦労した部分もありましたが、地域の方と交流を深める事ができる良い機会であったと感じました。